ZUNDAは、はじめてGoogle Workspaceを導入する企業にとって嬉しい導入支援を用意しており、コストを抑えつつ導入できるのが特徴です。ここでは、ZUNDAのGoogle Workspace導入支援の内容や会社の特徴についてご紹介します。
はじめてGoogle Workspaceを導入する企業向けに、ZUNDAが提案する推奨設定を無償で提供しています。ドメインの取得およびGoogle Workspaceとの連携、アカウントの新規作成(初回限定)などを支援。打ち合わせはありませんが、質問に対してメールでのサポートが可能となっています。
この他に、オンラインミーティングによる導入支援サービスを用意しています。支援経験の豊富なスタッフがコンサルティングを行い、既存データの移行なども含めてサポート。さらに、管理者やユーザー向けのオンライン説明会も実施可能です。
比較的簡単に導入できるGoogle Workspaceですが、自社の課題や状況に応じて導入支援会社を選ばないと、導入につまづいたり、導入後の運用がうまく行かなかったりする可能性があります。そのため、自社の悩みを解決できる導入支援会社かどうかに着目しましょう。
トップページではよくあるお悩みを3つに分類。それぞれのお悩みから選べる導入支援会社を紹介しているので、ぜひチェックしてください。
導入事例は見つかりませんでした。
東京に本社を置くZUNDAは、テクノロジーを活用して、自由で安全なデジタルワークプレイスの構築を支援している企業です。主にコンサルティングサービスや、各種SaaS・IT機器の販売を手がけています。スタートアップや中小企業の支援が得意だと言えるでしょう。
ZUNDAのコンサルティングは、社内ITインフラの設計、構築、運用までをワンストップで支援。企業の成長に合わせてIT環境を最適化するため、継続してサポートを提供しているのが特徴です。チャットを活用して対面せずとも気軽に相談できるのも魅力となっています。
業務の生産性や安全性を向上させるSaaSも提供しています。Google Workspaceのようなグループウェアの他、ID管理ツールやセキュリティサービス、パスワードマネージャーなどを販売。顧問契約によるきめ細かな支援など、ZUNDA独自の支援サービスも用意しています。
会社名 | ZUNDA株式会社 |
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所在地 | 東京都渋谷区渋谷2-6-11 花門ビル3F |
電話番号 | 公式サイトの問い合わせフォームより問い合わせ可能 |
URL | https://g.zunda.co.jp/ |
中小企業が抱えている「社員が少なくIT部門がない」「システム連携するには情シスのリソースがない」「海外拠点に担当者がいない」といった3つのお悩みから選べるおすすめの導入支援会社3社を紹介。導入支援会社の選定にあたっては、Google Workspaceの機能をお試しできる無料トライアルに対応している企業からピックアップ。最大10人のユーザーにビデオ会議やオンラインストレージなどの機能を実際に試してから導入することでスムーズな運用ができるでしょう。
初歩的なユーザー登録から、つまづきがちなドメインレコードの設定までトータルサポート。IT部門がなく詳しい従業員がいなくても導入・運用ができる。
企業のニーズに合わせて必要な機能を個別開発が可能。Google Workspaceのツールにはない機能を補完しながら、基幹システムと連携できる。
アジア/オセアニアなど6カ国の現地スタッフが現地語でのサポートに対応。海外拠点にシステム担当者がいなくてもスムーズな導入を叶える。
※Googleで「Google Workspace導入支援」と検索した結果から、Google Workspaceの導入支援のサービスを提供している29の会社を調査。無料トライアルが公式HPにある9社をピックアップ。その中から下記の条件で3社を選出。(調査日:2024年4月17日)
NTTコミュニケーションズ:サーバー設定の代行対応を含む導入から運用までのサポートを唯一提供
Coo Kai:独自のシステム開発に対応し社内基幹システムや別クラウドサービスと連携するサービスを唯一提供
KDDI:唯一海外現地(タイランド,ベトナム,インドネシア,フィリピン,インド,オーストラリア)で現地語でサポートを提供